紺色つれづれ。
かず太郎がお届けする生活、お菓子、法律、etc...
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2018/06/20
柚木沙弥郎(ゆのき・さみろう)の布に出会った2018年・梅雨
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日本民藝館でやっている、 柚木沙弥郎展 に行ってきました。 家を出る時間が遅かったうえに、代々木上原の立派なお屋敷をながめながら、ゆっくりたどり着いたので、かけ足で見ることになりました。 まずは、西館が開放されていたので、そちらの見学から。なにしろ、 月に4回しか...
2018/06/16
久しぶりの竹久夢二展 昔に見たときと感じ方がちがう
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東京ステーションギャラリーといえば、東京駅からすぐ行ける美術館です。そこでやっている「 夢二繚乱 」展を見てきました。 この展覧会は、電車内にポスターを出しています。夢二の作品をうまく並べていて、現代風のおしゃれさを感じます。展覧会に向けて、期待が高まります。 そ...
2018/06/08
どうしていい器を使うべきなのか、その意味が生まれて初めて分かった
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私は今まで、食器というものを意識して使ってきませんでした。 1. いい器に出会うまで お茶わん、おわん、おかずを乗せる平たいお皿、カレー皿と用途ごとに、使い分けはします。でも、たんなる食べ物の入れ物にしかすぎませんでした。そして、食器は、そのような役割を果たせば十分...
2018/06/06
「女性のアーティスト・研究者は、どのようにキャリアを築いていけばよいのか?」パネルディスカッションをまとめてみた
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先日、東京芸大で行われた この講演会 を聞きに行ってきました。(5月26日開催) 第1部は、クローズアップ現代のキャスターをしていた国谷さんの講演でした。ただ、この時は、上野公園で子どもの遊びに付き合っていたので、聞けずじまい。 ちょうど子どもが昼寝を始めたので、第2部の...
2018/05/23
「SNS展 #もしもSNSがなかったら」どんな人が見に来ているのかが気になる展覧会だった
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能町みね子さんがキュレーターのひとりだということで、SNS展を見に行ってきました。 会場は、アーツ千代田3331。御徒町駅からすこし歩いたところにある、今は使われなくなった小学校です。銀座線を使う人ならば、末広町が近い。 作品は、ツイッターやインスタグラムで活躍して...
2018/05/20
信楽の焼物市でネコの花瓶に一目ぼれ
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ミホ・ミュージアムに行った 後、私たちが訪れたのは、 信楽作家市 でした。 もともとの目当ては、「熊倉順吉の陶芸」という展覧会だったのです。でも、急に気が変わって、広場にテントを張ってやっていた信楽作家市をのぞいてみることにしました。 この陶器市、ざっと見たかぎりでは、分...
2018/05/14
滋賀の山の中に「おもてなしの心」がある。ミホ・ミュージアムで感じたこと
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ゴールデンウィークを使って、初めて ミホ・ミュージアム に行ってみました。 先日、 信楽の図書館の記事 を書きましたが、ミホ・ミュージアム⇒陶芸の里(信楽焼)⇒図書館の順で回ったのでした。 美術館めぐりが好きな人なら、ミホ・ミュージアムの名前を一度は聞いたことがあるはず。...
2018/04/08
色のない世界と色のある世界を行き来した画家ルドン
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Eテレの日曜美術館は、新年度第1回目。ルドンが取り上げられていました。 日曜美術館のキャスターだった井浦新さんが、いつの間にか交代していてショック。 — かず太郎 (@kazoochat) 2018年4月8日 そんなこともありつつ。 先日、ルドンの展覧会に行った...
2018/03/31
明日から大住潤さんの個展が始まる/そして見てきました
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大住潤さん という人がいます。木彫りの作品を作っています。 モチーフはいろいろありますが、シロクマがメインです。 そういえば、明日から「ヒナタノオト」で個展が始まるのだったと思い出しました。 何が魅力なのかと聞かれると、うまく言葉にできない。姿かたちはシロクマそのもの...
2018/03/11
「ルドルフ2世の脅威の世界展」でルーラント・サーフェリーを知る
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東京・渋谷にある、Bunkamura ザ・ミュージアムで開かれている「ルドルフ2世の脅威の世界展」 展覧会の見どころは こちら (公式サイト) アルチンボルドの絵を前面に出して宣伝をしていますが、会場で一番目を引くのは、ルーラント・サーフェリーの一連の絵です。 ...
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