2018/03/25

川口駅から近い桜の名所を比べてみた

今週末は、都内で桜が満開になったというニュースをやっていました。

暖かい陽気に誘われて、私も桜を楽しんできました。風が強かったり、夕方になると急にひんやりしたりと、まだまだ3月なんだなと感じながらの花見です。

1. 川口西公園(リリアパーク)

川口駅の西口に住んでいる人にとって、一番馴染みのある桜の名所です。
桜の木が多いのは、駅の改札口から出てすぐのところではなく、かなり北のほうへ進んだところになります。とは言っても、駅からのアクセスはものすごく良いです。

王子の飛鳥山公園と同じくらい、駅に近い桜の名所です。

その分、混雑はものすごく、落ち着いて過ごすことは難しいです。お昼ご飯に、おにぎらずを食べたら、さっと引き上げました。

2. 荒川の土手(赤羽側)

赤羽駅から歩いて10分以上かかります。駅から近いとは言えません。でも、赤羽一番街という飲食店が多く集まった商店街のにぎわいを楽しみながら、たどり着くことができます。

花の開き具合は、だいぶ違います。リリアパークでは満開でも、この土手では、6分咲きくらいでした。街の中で桜のピークを見逃した、と思っても、ここに来れば、まだ間に合います。

土手ですから、斜面も多いですが、ちゃんと平らなところがあり、座って楽しめます。

公園とは違って、スペースも広く、くつろいで過ごしたい場合には、向いています。コーヒーを飲みながら、お菓子を食べて、1時間近くぼーっと過ごしました。

川口から行く場合は、やっぱりアクセスが悪いのがネックです。子どもを自転車に乗せれば、行きやすいのでしょう。

2018/03/24

まだ株取引に熱中しているの?


気がついたら、株がだいぶ値下がりしていました。

悪いときには、悪いことが重なるもので、原因はいろいろあります。

  • トランプ大統領が、約6兆円の中国製品に制裁関税をかけると発表した(参照したニュース)
  • 共和党が劣勢になり、トランプ大統領の基盤が揺らいでいる
  • Facebookが個人情報保護の対策を怠っていたことが明らかになった(参照したニュース) Facebookは、アメリカの株高を引っ張ってきた会社のうちの1つです。
どれも、一つ一つは株式市場に大きな影響を与えるようには思えません。大したことのないニュースです。

ただ、いくつも重なることにより、また、今は株価が高すぎるせいで、急落が起こってしまうのでしょう。

私としては、
  • ネットバブルで得た利益を、バブル崩壊で亡くした
  • 2006年の株高で得た利益を、リーマンショックで亡くした
このように2回も失敗をしています。そこで、今回こそはお金を失わないようにと慎重になっています。

今までは、株価のチェックに夢中でした。でも、今ではこんな理想的な状態です。
株価を気にしないで済むようになるために、残業とブログの更新がおすすめです。

2018/03/23

信用ならない人は、行動を制限される時代が来るのか

このニュースを見て、中国は、個人の権利を制限することをためらわないな、という印象を強くしました。

ただ、このような制限をかけることが、良いことなのか悪いことなのか、一律に判断するのは難しいです。

「社会信用度」というものを公正に評価し、権利を制限することが理にかなっているのであれば、社会の公平をたもつことができる面があるからです。

例えば、日本でも、「市税滞納 行政サービスの制限」と検索すればいろいろな事例が出てきます。市税を滞納している人は、補助金を受けられないなどの不利益を受けます。

日本でも、今すぐに中国と同じ程度の制限が課せられるとは考えづらいです。でも、社会の公平を求める風潮からすれば、何らかの制限を望む声は強くなっていく気がします。

具体的にどこまで制限を認めるのか、考えを深めて、意見をもつ必要があります。

2018/03/22

積み木遊びで感じる子どもの成長

今日は、ここ川口でも、一日中雨降りでした。昼過ぎには雨が雪に変わったりして、外出には不向きな天気。

おまけに、私が、昨晩は久しぶりに日付が変わるまで遊び歩いてしまい、ぐったりしていました。

そういうわけで、自然ときょうは家の中に引きこもって、子どもと過ごしていたのです。

そして、いつもは読み聞かせが多めなのですが、今日は積み木遊びに夢中でした。

まさに夢中ということばがピッタリ。普段は親が自分の方を見ていないと気に入らず、自分の方に注意を向けさせる動きをします。でも、今日は親などお構いなしに、自分の世界に入って遊んでいました。

そんな中で生まれた、新しい積み木の並べ方。今までは、積み木を自分の目の高さまで、下から上に1列にどんどん積み上げるだけでした。

それが今日は、横に並べることを発見したようです。おまけに、どんな色を並べているかということも気にしていました。


この後には、積み木を2列並べて積み上げることもしていました。今日は、積み木遊びの幅が一気に広がった日なのでした。

子どもは、毎日同じことを繰り返しているように見えるけれど、その積み重ねの上に新しい発見をするのだと知りました。そして、新しい発見をした後には、一気に行動の幅が広がるのだなと感じました。