2018/04/30

英語の絵本の読み聞かせを始めてみた

そんなことがありました。
「ももたろう」のような長い話も読み聞かせできるようになり、読み手の親としても、少し目先を変えたくなったのです。

でも、1回受け入れられなかっただけであきらめてしまうのはもったいないです。ダメもとで、うまくいけばラッキーと思い、子どもの目につくように、ばらばらと絵本を並べて置いておきました。
すると、、、
このように、とっかかりはうまく行きました。

でも、親は日常生活で英語がスラスラ話せるわけではありません。そうすると、おぼえた単語を生活にあてはめながら自分の身につけさせる、ということは難しそうです。

絵本という枠の中で、どこまで言葉を伝えられるか、いろいろと試してみたいと考えています。

2018/04/28

朝鮮半島で南北首脳会談が実現した歴史的な日

米国でも大きく取り上げられていたようです。
NHKとか日本のニュースだけ見ていると、北朝鮮のミサイルが~、韓国の少女像が~という話題ばかりでした。すっかり潮の流れが変わっていたことに、気が付けませんでした。

日本政府も「蚊帳の外」だったようです。日本外交の実力は、もともとこんなものだと思います。

これで朝鮮半島に生きる人々が幸せになれば、それ以上素晴らしいことはないのです。

2018/04/27

年老いた両親とのかかわり方、そして次は自分の番だ

ツイッターを眺めていたら、こんなツイートが。
広瀬さんは、たぶんご自身とお子さんとの関係でつぶやかれたのでしょう。

40代の自分にとっては、まず、親との関係が気になります。記事の最後に書いてある、上から目線の子どもにならないコツ、をいくつか引用してみます。
まず何より大切なのは、自分のことは自分で決める権利というものは年老いた親にだってある、ということを理解することです。代わりに決めてあげるよ、というのは良くない。
そして、親の能力レベルがどの程度のものなのか、親と子どもとで考えが違った場合は、専門家に相談すること。
親が何か失敗してしまったら、そもそも失敗じたいが起こらないような機械・道具がないか探してみる。ストーブを消し忘れたら、自動で消えるストーブに買い替えるのです。
そして、一番大切なことは、親に何か意見をするときは、「私は、こう思う」と言うこと。「あなたは、何々すべきではない」という言い方は使わないこと。
今は、親が元気だから、ここに出てきたことは守れると思います。でも、あと何年後かは分からないけれど、弱ってしまったら違う気持ちになってしまうのかもしれない。

やはり、親が元気なうちから、いざという時のことを意識することが大切です。

2018/04/25

セクハラが容認されるこの社会は変わるのか変わらないのか

あいかわらず、大企業の代表者がこんなコメントを繰り出すのか、とがっかりする。

これでも、昔に比べれば良くなったのだろうか。それとも、大して変わらないのか。

これから、10年、20年とたてば、また違ってくるのか。今と同じなのだろうか。

子育てするのは、外国の方が良いのではないか、みたいな考えも、ふと頭をよぎるわけです。これは、おそらく今の仕事に疲れてしまったからの妄想も入っているのでしょう。