2016/06/25

妻の入院中は、つかの間の独身風生活を満喫できるかもと思ったけど、とんでもない。けど楽しい。

赤ちゃんが保育器からベッドに移されて今日で2日目。

職場から、病院まで自転車で3km。
面会時間の終了時刻である午後8時まで、病院で過ごしています。

そこから自転車を5kmこいで帰宅すると、もうフラフラ。何もやる気がしないものです。

でも、夜にしょっちゅう泣き声で起されている妻のことを考えれば、自分は気楽だなと思います。

ぐらぐらする首に気をつけながら、抱きかかえることが何とかできるようになり。
泣き声で、なんとなく、「今、ウンチが出てるかも」と予想して、当てることができたり。
哺乳瓶からミルクをあげて飲んでいる姿に幸せを感じたり。

ささやかなことの積み重ねが楽しい。

オムツの交換が、私一人だけではできないことが、今の課題です。もっと足腰がしっかりしてくれば、楽に交換できるのにと思いつつ。なるべく早いうちに、この課題をクリアしないといけない、と自分に言い聞かせています。

赤ちゃんの体調のことで、ひとつ気がかりだったのは、足が冷たいということ。
育児サイトで調べてみると、体温が高いから(38℃近かった)、その分、足を冷たくすることで体温調節をしているみたい。疑問が解決して、ひと安心。

ではでは。