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2018/05/01

「仮想通貨交換業等に関する研究会」(第2回)の資料が掲載されているので見てみました

今年の4月10日に始まり、大きな話題を呼んだ「仮想通貨交換業等に関する研究会」ですが、その2回目が開催されたようです。

その研究会の資料として、消費者庁から、「仮想通貨に関連すると思われる消費生活相談の状況について」というものが提供されています。

前回の会議では、仮想通貨についてのおおまかな状況を確認していました。具体的には、現在、仮想通貨の取引がどれくらいの量になっているか、などです。

これに対して、今回は、消費者を守るためにどうすればよいかという視点で会議が行われたようです。

その中で、私が注目したのは、次のような相談事例です。
誤ってスマホ用仮想通貨取引のアプリを消去、パスワードも忘れ、自分のIDに接続できない。業者はメール対応のみで返信遅く不満。
やはり、こういう事例があるのだなと分かりました。

実は、自分も、PC用のパスワードを忘れてしまったのです。再設定しようと思い、ビットフライヤーに2回ほど問い合わせメールをしましたが、返事なし。

スマホアプリからはアクセスできるので、様子見していますが、やはり対応してもらうべきだなと思いました。

この記事は、以下のツイートを参考にしました。

2018/04/17

ビットコインキャッシュを使ったSNSサービス「Memo」を始めてみた (2018.4.18 update)

こんな投稿があったので、さっそく登録してみました。

あいかわらず、取引所から送金してみます。
1/1000BCH、だいたい80円分を送りました。

送金が完了するのに1時間くらいかかります。このサービスは、送金が終わっても、すぐには始められないみたい。

画面の見方は、このツイートが詳しいです。


さっそく書き込みをしてみました。

当然のように、日本語は文字化けします。⇒その後、文字化けしないようになりました。

英語の書き込みをする練習にはなるかも。


投稿をするのも、「いいね」をするのも、名前を変えるのもタダではありません。

250satoshisくらい。0.2円ほどかかります。

いわゆる「投げ銭」機能もついています。

とりあえず、公式をフォローして様子見してみます。


2018.4.18追記
文字化けしないようになりました。
投稿をしたり、「いいね」をしたりして減ったsatoshisが戻っているようです。

入金した時より、増えている! 少しやる気が出てきました。

新しい投稿を見ると、英語に交じって中国語が少しあるようです。日本語はほとんど見られませんでした。

2018/04/11

ビットコインでは日本人の存在が思いのほか大きい

ということで、金融庁から仮想通貨の取引について、さまざまなデータが発表されました。

私が注目したのは、次の点です。

1. ビットコインの価値は日本人(日本円) が支えている

ビットコインの取引のうち、6割近くが日本円で行われています。
そして、ビットコインだけで、仮想通貨の価値の総額の45パーセントを占めています。

すると、日本円のおかげで、ビットコインの価値、ひいては仮想通貨の価値が保たれているといえます。

2. 日本人(日本円)は塩漬けされている

国内での取引状況のうち、「顧客の入出金状況」に注目しました。この入出金状況には、国内最大手級と思われるビットフライヤーの数字が入っていないそうです。

とはいえ、全体的な傾向は分かるのではないでしょうか。

日本円は、平成29年12月に、入金額が出金額を約1兆円上回ったのがピークです。その後は、平成30年の2月、3月に出金額が入金額を上回るようになりました。

ただ、その差は数百億円です。12月の大幅な入金超過が、今に至るまで、持ち越されているのです。

この間、仮想通貨の価値は、時価総額ベースで4分の1くらいにまで落ち込んでしまいました。

すると、12月に大量に注ぎ込まれたお金が、価値を失ってそのままになっている、そんな状況が浮かび上がります。

この間、仮想通貨を大量に持っていた人が、手放したのでしょう。

仮想通貨の価値がこれからどうなるか、日本の景気にも影響しそうで、なんだか気になります。

2018/03/29

ICOの現状について分かったことと規制について考えた

Yahoo!を見ていたら、ICOが盛り上がっているというニュースがありました。
「あれ? 日本ではICOって規制されたんじゃないの?」と思っていましたが、勘違いでした。

金融庁が、ICOには詐欺的なものもありますよ、という注意喚起を平成29年10月27日に出しただけにとどまっているのが現状です。
ICOとは、企業等が電子的にトークン(証票)を発行して、公衆から資金調達を行う行為の総称です。トークンセールと呼ばれることもあります。(金融庁の文書から引用した)
そもそもトークンって何?と思ったら、分かりやすい記事がこちら

法規制が検討されているというネットニュースの記事はありますが、規制の中身はよくわかりません。

トークンは、ざっくり言ってしまうと利用権・サービスを受けられる権利です。すると、トークンを発行している組織や人を信頼して、そこに価値を見出しているわけです。

「組織などを信頼して、サービスを受け続けられると思いお金を払う」このような状況は、仮想通貨とは関係なく、今までもありました。

そこで、消費者保護の考えを生かして、無価値のトークンはその発行体が買い戻さなけばならない、としてみてはどうかと考えています。

2018/03/14

Bitpetを始めてみた

仮想通貨を使うゲームは、次から次へとでてくるみたいです。

興味をひかれないと、ゲームをやっても楽しくないなと思います。

そこで選んだのが、Bitpet。公式サイトはここです。
ペット同士をかけあわせて、増やせるというのが面白そう。

登録の方法がよくわからなかったので、このサイトを参照しました。

BraveというブラウザにMetaMaskを導入しているので、送金はそこから行います。

GaslimitとGaspriceという数値を入力する必要がありますが、初期値でいいと思います。GaslimitとGaspriceということの意味は、こちらから。

送金に10分弱かかりました。

チケットを買うと、ランダムでペットを引けます。いわゆるガチャですね。金額は、0.012ETH相当ですから、現在のレートでは900円弱。

安くはないけれど、すごく高いわけでもない価格です。続きは、後日。

2018/02/18

イーサリアムを使うゲームの準備をしてみた

仮想通貨ブームということで。

イーサリアムという「仮想通貨」をやりとりすると、ブロックチェーンでゲームをすることができるらしいです。

たまごっち的なゲームがそろそろ始まるということなので、設定をしてみました。

  1. まずは、google chromeに、メタマスクをインストールします。手順は、こちらを見ました。
  2. 次に、入金をします。QRコードでも入金できるのですね。
スマホで、取引所をメインに動かしている私にとっても、簡単に操作できました。

(ハードウェアウォレットを早く入手しなくてはと思いつつも、先延ばしにしているありさま。)

入金が確認できるまで、30分ほど待ちました。

ブラウザは、google chromeだけではなく、braveというものでも良いみたいです。公式サイトは、こちらから。

ふだん使いはchromeにして、仮想通貨用はbraveにしてみようと考えています。braveだと「世界の株価」がちゃんと見られなません。なので、私にとっては、ふだん使いには向かないのです。