2018/02/28

イライラせずに夫の帰りを待つ方法

こんなタイトルで、妻から聞いた話を書いてみます。

まず、仕事から帰る時間を確認しておくのは、当たり前のことです。夫としても、仕事の終わり時間のめどはつけておくべき。

大変なのは、子どもの相手です。
寝かしつけをするのは8時ころですから、逆算してみます。5時ころに夕食を作り、6時に子どもに食べさせ、7時半ころにお風呂に入れる。

すると、夕食の後から1時間くらいは子どもの相手をする必要があります。

子どもの相手をしながら、スマホをいじっていると、子どもが「私の方を見て!」と言わんばかりに、かんしゃくを起こしがちだとか。また、スマホを見ていると、自分自身もイライラしてしまう。

そこで、やってみて良かったのが、子どものスキをついて、本を読むことです。

ごくごくわずかな時間でも、本を読むことで、本の世界に入り込めます。そして、子どもの相手をするために、本から目を離した時でも、その余韻を感じて、楽しむことができるのです。

8時半くらいまでなら夕食を待ってくれる妻に感謝しつつ。
そして、帰りが遅いのは、3月4月と続きそうだなと、残念な気持ちになりつつ。なるべく食卓をともに囲みたいと思うのでした。